人も動物も問わず

アメリカでは死んだ金魚をトイレに流したり、チベットの高地では(幸せの国ブータンでも)生後一年程度までの赤ん坊は亡くなったら四肢をひらかせて岩にくくりつけて鳥に食べさせる鳥葬とか、日本人からするとなんとなく複雑な気持ちになる風習や文化があるわけだし、かくいう日本では「移動火葬車」なんて問題も出てきてる。

今回の遺児たちがどんな事情かわからないが、「水子」の概念がない国なんか多分いくらでもあるだろうし(ロシアがそうかは知らないけど)、それぞれの時や場所や事情によって倫理観は変わることは考えるべきかなーと。

人も動物も問わず、意外と死体処理の問題はその国の潜在感覚とか国土とか宗教とかいろんな反映してくることがわかってきて興味が出てきたところだったし、今枝由郎氏の「ブータン仏教からみた日本仏教」なんてのを読んでて日本人の死生観について学びたいと思ったりしてたので、私個人的にはなかなかタイムリーヒットなニュースでした。