トークショー

柴田先生も途中各テーブルをまわってきてましたが、そのときに、主人公ブルーが混乱している以上や 混乱しながら向き合うのは悪くないという話をしてくれたので、これはまあ、そういう話なんだなと。

あと、これは誰の視点からの話なんですかと聞いたら、誰なんでしょうねとw。でもそうはいいながらもいろんな解釈を提示してくださって、そんな風に一つの作品を当の作品の翻訳家と一緒に考えることができ、貴重な体験ができたなーと感じました。

去年は読書会を飛ばしたトークショーにしか参加しなかったので、なんか苦手を感じてましたが、今回そんな感じで直接話をしたり質問ができ、印象がすごく変わりました。いろいろ気を使ってくれてる方なんだなーと。

もしまた来年あるなら参加したい。もし来年があれば、アメリカ文学の捉え方やそれぞれの作家の意味を聞いてみたい。でもつぶやきにもしてますが、本当にこの読書会は全身全霊でインプットとアウトプットを繰り返すので、翌日とかまで普通にヘロヘロで。だからなかなか参加をためらうこの頃。カズオイシグロの回くらいなら行きたいなーwとこういう場でアピールしとこww

ちなみに今回の『幽霊たち』のメモ。まともに書いてないですが、今回の読書会のスタンスが見えるかもです。
最後に同じグループの方の話で自分の気になったことをメモ。

『幽霊たち』の舞台化。『ゴドーを待ちながら』。ブラックの彼女?と、ブルーのミセスブルーが同一人物である可能性。ブルーが使えない探偵で有る可能性。ブラックはブルーを見張っているのか←ピッタリの服まで用意してるあたり、確実。ブラックの変装下手と、ブルーの変装術、あるいはブラックの尾行のうまさとブルーの尾行下手がリンクしてるような。変な仮面をつけたり、脳みその話だったり、リアリティのない感じもある作品?